債務整理とは

Posted on 2017.7.5 By

借金の額が大きくなりすぎて自力での返済が困難になってしまった時には法律事務所へ相談するなどの手段により、法律の力でそれを解決することができます。債務整理と一口に言っても、その方法には4つの種類があります。債務整理とはどのようなものか、それぞれの方法について簡単に紹介します。

1つ目の方法は「任意整理」です。任意整理とは、利息のカットや月々の支払額を減額した新たな支払計画書を作成し、貸主と借主双方の合意が得られたらその計画書に従って借金を返済していくという方法です。任意整理の一環に、「過払い金請求」と呼ばれるものがあります。

この過払い金とは、利息制限法の上限を超えた利息を支払っていた場合に生じるもので、本来なら払う必要のなかったお金のことを言います。過払い金は返還請求ができるので、借金の返済にあてることが可能です。

2つ目は「特定調停」です。内容は任意整理と似ていますが、簡易裁判所が仲裁に入った状態で借主と貸主の話し合いが行われます。3つ目は「個人民事再生」です。個人民事再生では借金の大幅減額が可能ですが、原則3年間の間で分割払いしていく必要があります。4つ目は「破産」です。借金の返済能力が無い場合、自己破産をすることができますが、家や車、預金などの財産は全て処分されます。

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